週末の朝練を
先々週の長雨に引き続き、仕事やインフルエンザで、
3連休以降不参加が続いているクロスMです。
いや~、一月がこんなに寒いなんて、
去年の猛暑に誰が思ったでしょうか?
あまりに寒いので体調を崩し、
久しぶりにインフルエンザにかかって
しまいました。(笑)
と言う訳で、
今回は自転車アクセサリー編第一弾と致しまして、
「ライト比較」をお届けしようと思います。
取り上げるライトは2機種。
前に使用していたTOPEAK ハイライト コンボ(旧型)
WhiteLite/RedLite |
新しく購入したBlackburn ヴォイジャー&マーズクリックコンボセット
Voyager/Mars |
まず、フロントの比較から
左がWiteLite、右がVoyager |
左がWiteLite、右がVoyager |
両ライトとも小型ライトでは一般的なCR2032を2個使用します。
WhiteLiteはLED3球を使用しており、小さいのに十分明るいのが特徴です。
点灯、点滅、消灯は黄色のスイッチを押す事で切替わります。
ハンドルへの装着は、付属のゴムベルトを黄色いスイッチ部から、
ハンドルを挟んで本体下方部の穴にカチッとはめます。
VoyagerはLED2球を使用しており、レンズが光を拡散する作りとなっています。こちらも、点灯、点滅、消灯を切替えできますが、レンズがスイッチを兼ねており、レンズを押す事で切替わります。
ハンドルへの装着は、輪っか状の本体がシリコンでできており、
そのままハンドルを挟んでフックに引っ掛ける構造となっており、
着脱が簡単です。
ライトの比較 「使い易さ」
WhiteLiteのスイッチが柔らかく押しやすのですが、ハンドルに着けた状態ですと、ライト本体がハンドルから前にせり出しているため、スイッチを押すと本体が下方へズリ下がってしまい、片手ではうまく押せません。
一方、Voyagerはレンズとスイッチが一体化されていて一見使い勝手悪そうに思えます。
実際、店頭で購入する際、「押し辛っ!」と思ったほどですが、
このスイッチは乗車姿勢で押すことを想定して作られており、押すのではなく、人差し指と中指でレンズを手前(ハンドル側)に引くことでスイッチを切り替えるのです。
ハンドルが支えになるため、スイッチがスムーズに切り替わります。これはよく考えられてますね!
ライトの比較 「明るさ」
ロードバイクでは極力大きくて重たいものは装着しないのが一般的ですので、
ほとんど方が小型ライトを装着しています。小さい分、明るさが犠牲になります。
並べて点灯 |
ですが、両ライトとも小型の割には、それなりに明るいです。
WhiteLite |
WhilteLiteはLED3球を使用しているだけあってVoyagerより明るいです。
Voyager |
VoyagerはLED2球の為、光量はWhiteLiteに劣りますが、
レンズに工夫があり、拡散するよう光ります。
この辺りは甲乙つけがたいですね。
次回は、リアライトの比較と総括です。
お楽しみに!
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