概要


Introduction

■横浜・大倉山を中心に活動。神奈川全域、埼玉、千葉、東京にも仲間がいます。

■年齢層は、10代から70代まで。自転車という共通語があれば世代の壁はまったくありません。

■通常モーニングライド:土日・祝日:夏期AM7:00集合 冬期:AM7:30~8:00集合 集合場所は大倉山ヨークマート前(横浜市港北区大倉山4-3-5)。

■不定期でイベント・レース参加、ロングライド企画。

■クラブ創設も気楽なものでした。
創設当初のブログ

※注意点その1:投稿にきわめて長い距離を漕ぎ続けるイベントに参加・企画されているメンバーがいますが、ごく希なケースなのでご安心ください。万一興味があれば、このヒトに詳しく聞くことができます。

※注意点その2:たまに、おしゃべりの時間がペダリングより長くなる日もあります。

※注意点その3:坂道ばっか行きたくなる数寄者(大バカモノ)もいます。無視して問題ございません。集合時点の顔ぶれに見合うコース設定を何となく誰かが考えます。あくまでも、雰囲気です。

※注意点その4:お家の人に怒られないよう、はまりすぎに注意。

※最重要事項:安全運転・交通ルール遵守。

2012年1月6日金曜日

iPhoneアプリ Cyclemeter

こんにちは、クロスMです。

今回は、iPhoneアプリ「Cyclemeter」について書こうと思います。


自転車に乗り始めて一番最初に買うグッズと言えば、
ライト、ボトルゲージ、サドルバッグ・・・
いえいえ、やっぱりサイクルコンピュータ(サイコン)ではないでしょうか?

自転車に乗り始めの頃、
今、自分は何キロ/時で走ってるのか?
どのくらいの距離を走ったのか?
が知りたくなってきます。

そんな時、サイコンを自転車に付けていれば、
走りながらにして、走行時速、走行時間、走行距離、なんとケイデンスまでわかります。
高機能のものになると、脈拍まで測ってくれる物も!!

最初のうちはいいんです。コレで。
同じコースを前より短い時間で走るぞ~って、目的があるので。

ところが、慣れてくると、違うコースを走ったりしますよね。
そうすると、前回はこのコースを走ったから、今回は違うコースを走ろうかなとなります。
そのうち、このコースはいつ走ったっけかな?なんて回想したりします。

走ったコースをGPSロガー付きサイコンなんかに目が行きます。
でも、高いんです。お値段が!!

そこで、今回ご紹介するのが、iPhoneアプリ「Cyclemeter」。

Cyclemeter 350円

お手持ちのiPhoneをGPSロガー付きサイコンに変身させてくれるんです。
使い方は至って簡単。
アプリを購入して、アプリをタップして起動すると、

Cyclemeter の起動直後の画面

後は、スタートボタンをタップすれば、サイコン同様にGPS機能を駆使して
速度や距離なんかを計測しながら、コースを記録してくれます。

ストップボタンをタップすると、自動的に記録したコースを保存しておいてくれます。
走ったコースをこの様に振り返ることもできます。

ルート情報

ねっ、すごいでしょ!
さらに凄いのがコレ!
ルート情報を下へフリックすると・・・

スピードと高度も記録されちゃう!
走ったコースの速度の流れと、高度も記録されてるんです。
坂道を走った後、コレをみると感動の涙ものです。

この感動をメンバーに共有したいって事ありますよね~
できるんです。これが!

エクスポート機能

このルート情報をiPhoneから外へエクスポートする機能があります。
一番上の「Google マップ URL」が一番簡単で手っ取り早いです。
タップすると、自動的にGoogleマップ情報を作成してメーラーを起動してくれるので、
後は、感動を共有したいメンバーを宛先に設定して送信するだけ。
メンバーは送られてきたURLをスマホかPCで参照するだけで、
似たような感動が味わえるのです。

でも、私のオススメは、ちょっと面倒臭いですけど、
GPXまたはKMLファイルを自分のPCにメールで転送して、
ヤフーの「ルートラボ」にアップするやり方です。
詳しい手順は次回にご紹介しますが、
ルートラボで作成した限定公開したURLをメンバーにメールで送ります。

メンバーは送られてきたURLをスマホかPCで参照するだけで、
似たような感動が味わえるプラス、
走ったルートを自動的に辿ってくれる(PC版のみ)のです。←ここが凄い

ルートラボ

走ったコースを辿ると同時に下に表示される標高もわかるので、
楽しさ倍増です。

どうでしょうか?Cyclemeter
欲しくなりましたか?
えっ、何?!iPhoneがないって。まずは、iPhoneを買ってください。

ただし、自転車に取り付けた際、Cyclemeterはナビの様に地図の上を追っかけてくれる
機能はないので、ご注意ください。
※ナビ的な使い方の場合には自転車ナビタイムがオススメ。

ではまた!




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