概要


Introduction

■横浜・大倉山を中心に活動。神奈川全域、埼玉、千葉、東京にも仲間がいます。

■年齢層は、10代から70代まで。自転車という共通語があれば世代の壁はまったくありません。

■通常モーニングライド:土日・祝日:夏期AM7:00集合 冬期:AM7:30~8:00集合 集合場所は大倉山ヨークマート前(横浜市港北区大倉山4-3-5)。

■不定期でイベント・レース参加、ロングライド企画。

■クラブ創設も気楽なものでした。
創設当初のブログ

※注意点その1:投稿にきわめて長い距離を漕ぎ続けるイベントに参加・企画されているメンバーがいますが、ごく希なケースなのでご安心ください。万一興味があれば、このヒトに詳しく聞くことができます。

※注意点その2:たまに、おしゃべりの時間がペダリングより長くなる日もあります。

※注意点その3:坂道ばっか行きたくなる数寄者(大バカモノ)もいます。無視して問題ございません。集合時点の顔ぶれに見合うコース設定を何となく誰かが考えます。あくまでも、雰囲気です。

※注意点その4:お家の人に怒られないよう、はまりすぎに注意。

※最重要事項:安全運転・交通ルール遵守。

2013年9月4日水曜日

BB30からHOLLOWTECHⅡへ交換

毎度、クロスMです!

今回は、BB(ボトムブラケット)を
BB30からHOLLOWTECHⅡに交換して見ました。

今回選択した変換アダプターは?

TOKEN BB30ARです。
TOKEN BB30Rの後継部品?

”BB30 変換アダプター”で検索すると、KCNCを使っている人を多く見かけます。

KCNC  BB SET KCNC K-TYPE ROAD 68MM のいい点は、
HOLOWTECHⅡと構造が似ている点にあります。
  • ベアリングがBBシェルの外側に配置
  • アダプター間を接合するパイプがクランク軸を覆い囲む
※この2点のいい点は、別の機会に語ってみたいと思いますので、今回は割愛します。

私も悩みました。

KCNCは圧入した後、左右のアダプターをネジりをパイプを接合します。
しかし、取り外す時は?と思いました。

交換している人であれば分かると思いますが、
BB30は、取り付ける時は圧入し取り外す時は内側から叩出す必要があります。

そこで、私は交換しやすいパイプレスのTOKEN BB30ARを選択しました。

TOKEN BB30ARのいい点は、
  • ベアリングがBBシェルの外側に配置
  • 既にカラーが装着されていて103.5gと軽量
KCNCは、クランクを差し込む前にベアリングにカラーを装着する必要があります。
このカラーがプラスチック製で割られる方が多いとか・・・

対して、BB30ARは shimanoのBBと似たような材質のカラーというかカバーでベアリングが覆われているので、そのままクランクを装着できます。

取り付け方

BB30を交換した事のある方ならめちゃめちゃ簡単です。
BB30ARを圧入するだけ!オシマイ・・・

BBシェル内を清掃し、軽めにグリスを塗ります

ストッパリングは不要です

両側に差し込みます。

圧入器具はshimano TL-BB12を使用

圧入器具で両側から押し込みます。



今回は、ここまで!
ではまた~

2 件のコメント:

  1. ボク、誤解してました。
    コレって左右から圧入して固定するんですねー。

    友人のBH G5を組んだ時はKCNCのを使ったんですが、
    おっしゃる通りプラのカラーを割りそうになりましたよ。
    アレはセンターカラーがあるんじゃなくて、
    左右から一体のカラーが延びて真ん中がオスメスねじになってて、
    フレームBB部を挟み込むように締め付けるんですよね。
    BBとフレームの勘合部はOリングで位置決めされていて、
    圧入工具は使わず通常のホローテックBB用工具を二つ使って締めます。

    しばらく乗って異音が出なければOKですね(o^∇^o)ノ

    返信削除
    返信
    1. panpanさん
      KCNCは圧入しなくても回せば入るんですか!
      知りませんでした。勉強になります。
      ッテことは、逆に回せば外れるんですかね?(笑)
      今度交換するときに教えて下さい。
      でも、あの構造だと暫く交換不要ですよね~

      とりあえず、BB30ARで異音が出なければいいお~ん♪(爆)

      削除